フロアコーティングとワックスの違いを知っておこう!

フロアを保護してつやを出す代表的な二つの方法、フロアコーティングとワックスを比較検討していきましょう。このページでは、3つの観点から見ていきます。まず、フロアコーティングとワックスの違い、2つ目はフロアコーティングとワックスの硬化の違いについて、3つ目は費用はどのように異なってくるのかについてです。フロアコーティングとワックスそれぞれのメリットと役割を理解し、適切なコーティングに役立てましょう

フロアコーティングとワックスって何が違うの?

フロアを保護するふたつの代表的な方法、フロアコーティングとワックスの違いについて取り上げていきます。フロアコーティングとワックスは、床を保護すること、つやを出すことに関する目的で考えるなら同じ目的を果たすと言えるでしょう。

では具体的な違いをあげていくと、まず硬さです。フロアコーティングと比較するとワックスの方が柔らかいです。また、耐用年数も異なります。フロアコーティングはコーティングする材質にも寄りますが、長いものだと20年、30年はもちます。ワックスは耐用年数が比較的短く、定期的なメンテナンスを必要とします。

耐用年数が短い、メンテナンスが定期的に必要と聞くとマイナスなイメージかもしれませんが、そうではなく必要に応じて塗り直しができるなど、柔軟性のある使い方ができるのも大きな特徴です。

またワックスは昔から行われている方法であり、施工時間もコーティングと比較すると短い時間で終わるのも特徴でしょう。

効果から見たフロアコーティングとワックスの違い

続いて取り上げるのは効果の違いです。どのように異なるのでしょうか。最初にご理解いただきたい点は、二つの方法のどちらが優れているのかを比較するのではなく、目的などに応じた違いを取り上げるという点です。

まずフロアコーティングですが、床を保護して光沢を出したり、清潔感などを演出できます。そしてコーティングの場合はフロアに処置している塗膜が硬質のため、耐熱や耐摩擦、薬剤などをこぼしてしまった時にも強い効果を発揮します。またしっかりとコーティングするために効果の持続期間も長くなります。

このようにフロアコーティングは部屋ををしっかりと長期間保護したい場合に優れている方法です。

続いてワックスですが、こちらも床を保護して光沢を出すことに優れています。床は、均一に平らになるので光沢感が生まれます。さらにフロアコーティングとは異なり、塗り直しができるのも大きなメリットでしょう。必要なメンテナンスを行うことで効果も長持ちさせることができます。もちろん、耐用年数においてはコーティングほど長くは持続させることはできません。

価格から見たフロアコーティングとワックスの違い

最後に価格の点でどのように異なるかを見ていきましょう。

まずフロアコーティングですが、価格はコーティングする材質と面積によって大きく異なってきます。なぜならコーティングする材質や施工方法もいろいろとあるからです。同じ面積を行うのであればフロアコーティングの方が高価になるのは変わりありません。

しかしランニングコストで考慮すると一回行ってしまえば長年効果を持続し、メンテナンスも不要なフロアコーティングのほうが良いと言えるでしょう。

ではワックスはどうでしょうか。一回の施工は比較的安価に行うことができます。しかし定期的なメンテナンスや、1年から2年経過した時に剥離して清掃し、塗り直す必要があるため労力は必要とします。そして毎回費用も必要になるので長期間で考慮するとランニングコストはある程度かかるでしょう。

以上のことを考慮すると、コーティングするかワックスにするかは状況と目的によってメリットとデメリットがあることになります。例えば数年しか生活しない住宅で高価なフロアコーティングをすると割高になります。もちろん、その逆もあるでしょう。

ですからそれぞれの特徴、メリットとデメリット、価格を考慮してどちらの方法がベストかを判断するようにしましょう。

まとめ

これまでフロアコーティングとワックスの大きな違い、どのように効果が異なるのか、そして価格についてみていきました。特徴を良く理解して、目的などに応じて選ぶようにしましょう。

また施工している業者に相談してみることもできるでしょう。必要な相談を専門業者にすることによって、フロアコーティングとワックスに関する具体的な提案を受けることができるでしょう。そしてベストと思える方法で、フロアをしっかりと保護しましょう。

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