フロアコーティングにありがちなトラブルとは

フロアコーティングにはいろいろな方法があります。自分で行われる方もいらっしゃいますが、多くの場合は専門の業者に依頼して施工してもらうでしょう。しかしコーティング後の美しさに感動していたものの、年数が経過するうちにトラブルと思える事柄が生じる場合があります。

塗装がはがれている、コーティングしたところが変色しているなどがその代表的な例です。ではトラブルと思えることが生じた場合に、内を行うことが必要でしょうか。その点を取り上げます。

塗装がはがれている?主な原因は何?

専門業者に依頼してフロアコーティングを行う場合、コーティングを施工した後に依頼の立ち会いの下、業者と出来映えを確認する工程があります。確認後に必要なメンテナンスの指導なども受けます。

ところがフロアコーティングしてしばらくして、場合によっては数年経過してからコーティングがはがれていることがあります。自然とはがれてくることもあれば、テープなど粘着力のある物ではがせる状態になることもあります。

トラブルと思える状況ですが、何が原因なのでしょうか。一般的には施工時のコーティング剤の密着が完全ではなかった、つまり密着不良が原因と思われます。密着不良は施工終了時点では分からず、立ち会いの時にも当然分かるものではありません。ですから生活しているうちに気が付くようになるタイプのトラブルです。

塗装部分が変色している?主な原因は何?

続いて取り上げるトラブルは、フロアコーティングした場所が変色している場合です。白く変色する場合もあれば、黄色っぽく変色する場合もあります。白く変色している場合ですが、一般的な原因としてはコーティングを行う前に、フローリングを乾かしますが乾ききっていなかったために変色を起こす場合があります。

しかし白く変色する場合は、それだけではなく水分や湿度などあらゆる要素が関係するので、原因を完全に特定するのが難しいです。また黄色っぽく変色する場合ですが、こちらも原因を完全に特定することが難しい変色トラブルです。

コーティングに使用する材料によっては経年劣化することもあります。また黄色っぽく見えていても実はコーティングそのものではなく、フローリングの方が日焼けして、結果として黄色っぽく見えることもあるようです。

フロアコーティングのトラブルに遭ったら、まずは何をすべき?

せっかくフロアコーティングを行ったのに、コーティングがはがれてきたり、変色してしまうといったトラブルが生じた場合はどのように対処するのがよいのでしょうか。まず行えることは依頼した業者に問い合わせてみることですが、その前に自分で行えることもあります。

コーティングがはがれてきた場合は直接問い合わせるのがよいでしょう。しかし変色の場合は、まず本当に変色しているのか見極めることが必要です。

例えば白っぽくなっている場合は皮脂汚れであったり、メンテナンスに使用している洗剤などの薬品が付着している場合もあります。ですからまずはしっかりと変色している部分を清掃してみましょう。

皮脂汚れなどが原因であれば問い合わせる前に解決することができます。しかしどうしても変色しているのであれば、写真撮影を行い、写真をメールなどに添付して送信することができます。その写真を確認してもらってから話を行うこともできるでしょう。

フロアコーティングのトラブルはケースバイケースのことも多いので、全て取り上げることはできません。しかし全てにいえることは、施工してもらう場合には保証期間が設けられます。

その期間内にどのようなトラブルが生じた場合に、どのくらい保証してもらうのか明確にしておくことは必要です。保証対象であるなら、対応する処置をしてもらうことが可能となるからです。フロアコーティングは大変優れて方法ですが、メリットだけではなくトラブルも生じる場合があることを理解しておきましょう。

まとめ

フローリングを保護し、美しい状態をキープする方法としてフロアコーティングは一層注目されるようになっています。しかし、物事においてすべて完全ということはありません。ですからフロアコーティングに関しても、何かのトラブルが生じる可能性もあります。大切なことは事前にトラブルが生じた場合、どのような方法で対処できるのか業者との間で明確にしておくことでしょう。

保証期間と保証内容も確認しておきましょう。もしものトラブルが生じた時にも、落ち着いて行動するようにすることで、お互い物事を落ち着いて対処していけるでしょう。

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