中古住宅はフロアコーティングで綺麗になる!

新築物件も良いけれど、コストを出来る限り抑えたいので中古住宅を検討しているという方も多い事でしょう。しかし新築のピカピカの床はとても魅力的で、どうせ住むなら床をキレイな状態にしたい。ここで頭をよぎるのがフロアコーティングです。しかしコーティング施工というのは、入居前物件や新築で承っている事が多いので中古物件に施工することは出来るのでしょうか?サービスを展開している企業にも寄りますが施工可能です。そのメリット・デメリットや特徴について公開しています。

中古住宅の床はピカピカではない

中古住宅の内見へ行くと分かるのですが、いくらキレイに清掃をしたりワックスをかけたりしても、小さな傷がついています。新築の床は傷一つないピカピカな状態ですが、中古住宅の場合はこれまでに担当者や内見に来た顧客、更には補修に来た職人が出入りしたり、補修に使う荷物が置かれていたりすることもあります。よって中古住宅の床はピカピカとは程遠く、ある程度の覚悟が必要です。

でもせっかく購入するのであれば、キレイな状態であってほしいとおもいませんか?そんな方にお勧めなのがフロアコーティングです。コーティング施工をすれば小さな傷は目立たなくなりますし、光沢や艶も生まれるので新築同様になります。また以前に入居していた方がワックスをかけている事がありますので、それをしっかり剥離すればすぐにコーティングができますし、ワックスを重ね塗りしているとギラギラと変に光沢があるなど、あまりキレイな印象はありません。その上に更にワックスを重ねてしまうと床材だけが浮いている、かえってアンバランスが印象を与えてしまうこともあります。それをプロの手で剥離した上で、自分好みにカスタマイズできるのは、かなりの強みなのではないでしょうか。

ちなみに中古住宅のコーティング施工を専門に承っている業者もありますので、これから中古住宅の購入を検討している方は相談から始めるのも良いですね。物件の間取りやコストも重要ですが床の状態を確認する事をお勧めします。業者の中には「中古だけど、新築のような状態。」と謳っているケースもありますが、それに期待して現物を見ないことには失敗のリスクを抱えてしまいます。また小さな傷や変色はコーティング施工の時に、補修してもらえることがほとんどですので、自分の許容範囲を決めた上で内見へ行くと他人の意見に左右される事がありません。

今回は中古住宅に特化して説明していますが、既に入居済のマイホームをキレイにしたい!という場合にも、施工を承っている業者はありますので、まずはアポを取って相談から始めましょう。

中古住宅を入居前にフロアコーティングするメリット

新築もそうですが、フロアコーティング施工を依頼する際に入居前に施工することで多くのメリットがあります。既に入居していて生活をしている場合は家具や荷物が置かれています。それをわざわざ別の場所へ移動しなければなりませんし、施工業者がやってくれるとは限りません。住宅すべてのコーティングをする場合は、その家にあるすべてのものを一度別の場所へ移動します。その移動先の確保や、発生する費用についても考えなければなりません。またコーティング前に、徹底的にクリーニングを行いますので汚れもキレイになりますし傷も目立たなくなります。基本的にコーティング前には、施工業者がしっかりと清掃を行います。

中古住宅は新築のように傷一つない床、というのはほとんどありませんし、住宅によってはシミや変色が見られるケースもあるのです。それをできる限り目立たなくすることで、施工後の美しさが全く異なります。仮にその住宅を売却する場合にも床の美しさが強みになりますし、場合によっては相場よりも高い金額で売却できるといわれています。もちろん中古住宅のフロアコーティングをする際には、古いワックスを剥離した上で行うのでワックスの重ね塗りによりギラギラとした反射もありません。

業者によっては光触媒のサービスを提供していることもあります。このサービスは前入居者の残した生活臭やカビを分解してくれる、空気をキレイにしてくれる効果がありますので、アレルギーが気になる方はもちろんのことできる限り新築に近づけたいという方にもぴったりです。
このように様々なメリットがあるコーティング施工ですが、プランによって費用にバラつきがあります。また10~30年ほど持つ施工ですので、安価という訳にはいきませんし気軽に依頼できるものでもありません。また施工に時間がかかるタイプもありますので、自分が求めている条件や希望としっかりと比較した上で施工を依頼して下さい。これらのデメリットに気をつけて頂ければ、多くのメリットがありますのでコーティング導入を検討している方は、参考にしてみてください。

中古でも入居前のコーティングがおすすめな理由

中古住宅に入居する前がおすすめである理由をいくつか説明させて頂きましたが、やはり何と言っても家具家電を移動することなくスムーズに行える点、そしてプロが行うクリーニングでまるで新築のような床になった家に入居できるという事がおすすめの理由だといえます。

ちなみに施工依頼をした後に、どのような流れでフロアコーティングを行うのでしょうか。まず依頼から打ち合わせを経て、施工当日になると職人が訪問します。その際に徹底したクリーニングを行うのですが仮に傷や凹みがある場合や、すでに前入居者がワックスをしている場合はこのタイミングで剥離します。剥離、補修をした床は何ともさっぱりした状態になるのですが、その後コーティング施工を行います。乾燥に時間がかかるケースもありますが、入居前ですので問題にはなりません。この点も、おすすめの理由といえます。完全に乾燥したら、職人が施工に不備がないか確認を行います。多くの場合、入居者も一緒になって傷や凹みと言った不備のチェックを行います。後は入居すれば完了です。簡単に流れを説明しましたが、入居後になるとこのようにはいきません。冒頭で申したように家具家電の移動や、保管場所の確保から始まりますし、その移動で床に傷がついてしまうこともあるのです。

ちなみに入居前であれば、どのタイミングでフロアコーティングを依頼するのが良いのでしょうか?業者の施工スケジュールもありますので、できるだけ早めにアポを取ることでスムーズにいきますし仮にプランについて何度も打ち合わせをしなければならないケースもあるので、希望するプランの乾燥時間も合わせて1ヶ月前には連絡をしてスケジュールを決めていた方が良いでしょう。

築数十年経過している中古住宅の床でも、まるで新築のようになるといわれていますので、購入した物件をよりお得に感じることができるのではないでしょうか。ちなみに中古物件を購入し床を張り替えた場合に発生する費用は平均で30万円ほどです。フロアコーティングはそれよりも安価になることがほとんどなので、コスパも良いといえます。

まとめ

必ずしも新築だけがフロアコーティングの恩恵を受けられる訳ではありません。業者の中には中古住宅の施工を承っているところもありますし、様々なメリットがあります。

また中古物件にコーティング施工をする場合は、できる限り入居前が良いとされています。理由は家具家電の移動や保管場所の確保の必要がなく、人が入る事によって床材に傷がついてしまうリスクを軽減するためです。他にも家具家電が置いている場所へそのまま施工することで思わぬトラブルや乾燥までに時間がかかる可能性があります。

中古住宅を購入した際に、床材の張り替えを行うケースが多く見られますがコーティング施工の方が割安になるので、コスト的にもメリットが多いのです。

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