フロアコーティングの見積もりで確認すべきポイント

フローリングは経年劣化します。新築時にとてもきれいだったフローリングに傷が付いていたり、汚れが目立ってくることもありますよね。定期的にワックスをするなどメンテナンスできればいいのですが、掃除だけで手一杯ということも多いのではないでしょうか。現在、効果が持続するフロアコーティングを検討していますが、業者に見積を依頼するのに確認すべきポイントや注意する点はどのようなことでしょうか。

一社だけでなく、何社か比較し相場を確認する

最近はどのようなサービスを利用するのにも複数の業者に見積を依頼して決めることは普通のこととなりました。インターネットで調べれば、おおよその相場感などもわかりますし、ユーザー側も調べる意思があればたいていの情報は(すべてではありませんが)わかります。また、最近ではサービスを提供する業者においても、ユーザーが他社と比較することを前提にしているところもあります。「比べてください」というような文言もよくみかけます。

選ぶユーザーにしてみれば、とても便利な時代になったとも言えます。しかし、これは単純な価格だけの比較であればの話です。例えばリフォームなどにおいては、見積書は各社の仕様が異なったり、価格だけで判断するのはとても難しいというものもあります。単に安い価格の業者を選んだことで、想定していたものと異なったり、チープな仕上がりになってしまったなどの失敗はよく聞く話です。詳細を知らなかったばかりに、数社から見積をとって、更に決定したとしても業者のチョイスを間違ってしまう可能性もあるのです。やはりサービスや作業の内容をしっかりと把握しなければ実際の仕上がりは想定できないということです。

とはいえ、数社からの見積をとり、比較検討することはフロアコーティングにおいても必須です。少なくとも3社から4社くらいの見積を依頼するのがいいのではないでしょうか。当然のことながら各社見積の仕様や提案してくるサービスの内容も異なるので、面倒ですがその項目の検討が必要になります。仕上がりや仕様がわかる内容が書かれています。業者に直接聞くのはやはり最もわかりやすいので、質問できる環境にあればぜひ聞いてみましょう。それは良い業者を選ぶ第一歩です。

申し込んだ覚えのないプランが含まれていないかしっかり見ておく

室内においては壁よりも床の傷みが目立ってくるのは早いかもしれません。日常生活では床はいつも摩擦にさらされていて、生活動線ともなれば通る回数も増えて、床面との摩擦も増えることになるのです。また、フローリングにおいては直射日光や結露、湿気など傷む原因が意外とたくさんあるのです。

全面張替えともなれば費用もかかりますし、フローリングをきれいに保ち、耐久性を高めたいと考えている方も多いのではないでしょうか。そんなフローリングの劣化を防ぐ方法として効果を発揮するフロアコーティングですが、最近では多くの業者があります。少しでも安く品質の高い業者を選ぶならば数社から見積をとることですが、見積を確認する際にチェックしなければならないことがあります。まず大事なポイントとしては依頼していない作業やプランが入っているか否かということです。やはり業者も商売であり、可能性がありそうだと思えば提案してくることもあります。「これは要りません」と伝えることで、その作業やプランを除外できるならば価格も安くなりますし、良心的な業者かそうでない業者かの判断もできるというわけです。値段の比較検討も大事ですが、仕上がりに影響するだけに、まずはその内容やプランが適当かどうかを判断しましょう。

面倒なことにフロアコーティングにもさまざまな方法があり、業者によっても施工の方法などが異なる場合もあり、業者を決定する判断は難しい場合もあります。家の床面の正しい面積、使用するコーティングの種類、保証年数などチェックするところはいくつかあると思いますが、まずは依頼内容に沿った仕様になっているかどうかは、しっかり見ておきましょう。比較と検討はとても大事です。

価格に対して疑問があれば分かるまで業者に問い合わせよう

ある意味では、外壁の塗り替えがリフォームだとすればフロアコーティングもリフォームの一種になるのかもしれません。もちろん、床や壁の張替えなど本格的なリフォームとは大きく違いますが、価格もけっして安くはなく、その後の耐久性を左右するだけにプチリフォームのような感じではないでしょうか。

最近では、コーティングの種類においても大きな進歩があり多くの種類が使われています。コーティングの選択については業者により異なりますし、またコーティングの種類によっても大きな価格差があります。さらにどのコーティングを選択するかによって耐久性と保証年数も異なるのでとても重要です。見積書においては、やはり専門的な言葉などが入っているため一般の人にはわかりにくいのではないでしょうか。しかも、見積書の書き方が各社によって異なることもよくあります。さらにどのようなコーティングを選んでいるかによっても金額は大きく異なります。

この作業はどのような内容なのか、または必ずしなければならない作業なのか、施工箇所の面積はこれでOKかなど、細かく検証し始めると疑問が出てくるのではないでしょうか。それも当然のことで、フロアコーティングをしなければ知らなかった専門的な言葉や情報がそこにあるからです。品質の高いフロアコーティングをできるだけ安く依頼するならば、見積書で出された金額は必ずチェックして、これで総額か追加費用はないかなどもあらためて確認しましょう。価格交渉でなく、単純な質問であり業者側もていねいに回答してくれるはずです。そうでない業者は良質な業者とは言えません。見積を確認していて、その金額に疑問があれば遠慮なく問い合わせるのがよいでしょう。

まとめ

床の耐久性を高めるためにフロアコーティングをする人が最近増えていますが、サービスも多様化しコーティングの種類も増えています。ユーザーにとっては価格を含めてその選択は難しくなっているともいえます。まず必要なことは、複数の業者への見積を依頼です。また価格を含めて比較検討することです。見積書の段階で疑問をできるだけ解決しておけば、知識もつきますし業者選びもしやすくなります。

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