内覧会って何?フロアコーティング検討の際に役立つ?

家を購入する機会は人生においてそう何度も訪れることはありません。ということは内覧会も同じことが言えます。内覧会とはすなわち家の購入者へ家を引き渡す前に行うチェックや確認をする時間です。図面通りかどうか、仕様は合っているか、サイズは合っているかなど、購入者が自分自身でチェックしなければならないのです。少しでも耐久性を高めるためにフロアコーティングを検討していればこの機会は最適です。

内覧会って何?具体的な流れとは?

内覧会と聞くと住宅物件の見学会のようで少しゆるい時間のようにも感じますが、住宅の購入者には、とても重要な日です。なぜかと言えば、これから住む新居を業者とともにチェックする日だからです。おおげさに言えばここでOKすればあとの修正はできません(つまり以降は有料)となる可能性もあるということです。

しかし、ある意味ではこの時点で間違いや訂正などがあれば、まだ対応が可能ということもできます。だからこそ、施工会社や販売の担当者、設計担当者なども同行することになるのです。内覧会において重要(基本的な)なことは、図面通りかどうか、仕様は合っているか、サイズは合っているかなどですが、部屋のすみずみまで仕上がりをチェックすることも重要になってきます。フロアコーティングを検討しているならば、フローリングの仕上がりには細かなチェックが必要かもしれません。

内覧会に要する時間は平均的には2時間から3時間程度と言われています。夜間では細かくみることができない箇所もあるので、日のある明るい時間帯がいいと思います。最近ではプロ(建築士)の視点でチェックしてもらうために同行するケースもあります。ご家族がいる場合には、全員で分担してチェックするというのもいいかもしれません。ひとりではみるところも多くなります。

やはり、引き渡し前の最後のチェックと考えるとしっかりと確認しておきたいところですが、面倒な客と思われるかもしれないなど遠慮がちになってしまうということもあると思います。しかし、ここでは納得いかなければ申し出て、またミスや不具合があればきちんと伝えることが重要になります。ここで見逃してしまうことであと生活に支障をきたしてはチェックの意味はありません。

内覧会でチェックすべきポイント

住宅を購入するという機会は人生においては何度もあることではありません。とすると内覧会も同じなわけですが、それだけにしっかりとしたチェックが必要になってくるというわけです。それが住宅であろうとも人間が作業したものであり、完璧なものはありません。

1軒の住宅をつくるのにはさまざまな業者がそこに関わってできあがるわけで、責任者がいても図面や仕様通りの仕上がりになってことは少なからずあるのではないでしょうか。途中段階でそのようなトライアンドエラーを繰り返して完成へと至ることも多いと思います。実際に住んでみて、はじめてわかる欠陥や不具合などはよく聞く話ですし、インターネットをみればそのようなクレームは山ほどあります。だからこそ、住宅購入者にとっては、この内覧会がとても重要というわけです。マンションの内覧会においてみつかる不具合で主なものは、フローリングの凹凸などがあります。床に関しては傾きなども不具合として頻度の高いものです。

その他には建具や扉のがたつき、壁やクロスの凹凸、浴室など換気ダクトの排気がもれているなども、内覧会でよくみつかる不具合です。特にフローリングに関してはフロアコーティングにおいて凹凸があれば施工ができなかったり、効果も少なくなることからしっかりとチェックが必要です。床面の傾きなどに関しては水平機などを使ってチェックすることもできるので当日に持参するのがいいと思います。フローリングの凹凸をチェックする場合には、スリッパなどを履かずに直接フローリングを踏んでチェックするのがいいようです。内覧会においては、やはり見た目でなく、床などに実際にふれることが重要なようです。特にフロアコーティングを検討しているならば、なおのことでしょう。

できれば、一人ではなく複数人で参加すべし

最近では内覧会においては、プロ(建築士)に同行してもらうというサービスもあります。プロの目でみてもらうことで、不具合などを見つけやすくするということです。ちなみにそのようなサービスを提供している会社においては、100を超えるチェック項目があるとありますので、プロの目でみればチェックするところはたくさんあるということです。そのようなサービスを利用すれば安全ではありますが、コストがかかることでもあります。自身で行うとなれば、やはりチェックするところがたくさんあることを考えると、ひとりではなく二人、または三人四人など複数人で参加するのがいいのではないでしょうか。ご家族で参加が可能ならば、みんなでチェックということもあると思います。

内覧会において重要なのは、そのときにみつけることができるかどうかです。人員も必要ですが、チェックするのに便利な道具がありますので、現地で使ってみることをおすすめします。メジャーは図面とのチェックには必携となります。また、床や壁、フローリングの平行をチェックするならば水平機は必ず持参しましょう。収納の奥や裏側など、みえにくい場所をみるための鏡も必要かもしれません。天井に近い場所などをチェックする場合には脚立が必要になることもあります。業者側が持ってきていることもありますが念のためです。

壁やクロスなども凹凸など細かなチェック箇所に付箋を貼ってマーキングということもあります。合わせてデジカメやスマホでその箇所を撮影しておくのもいいのではないでしょうか。また照明のない場所などは懐中電灯が必要こともあります。時間内でこれだけの箇所をチェックするならば、やはり一人では難しいのではないでしょうか。

まとめ

住宅購入する人にとって、内覧会はとても重要な時間です。図面通りにできているか、仕様通りにできているかなど、設備などにも不具合がないかどうかをチェックする最後の時間です。意外にもチェックするところはたくさんあります。フロアコーティングを検討しているのであれば、フローリングの仕上がりはこの内覧会でしっかりチェックしておいた方がいいでしょう。

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