光沢で考える、フロアコーティング選択術

フロアコーティングには様々な種類の施工方法があります。その種類としては素材だけでなく、自分の好きな光沢感を出すにはどの施工方式がいいのかを、物件の床との相性や物件の周りとの相性をもとに決める必要があります。いろんな情報サイトを見ているだけでも様々な情報が出ており、迷ってしまうかと思いますので、今回はフロアコーティングの中でも、光沢に注目した選び方について紹介していきます。

ピカピカのきれいな光沢を目指すならどれがおすすめ?

フロアコーティングにおいてピカピカのきれいな光沢を目指すのであれば、「アクリルコーティング」「UVコーティング」「ガラスコーティング」とも良い光沢をだすことができます。ただ、アクリルコーティングについては、あくまでも保護する目的が薄いことから、UVコーティングとガラスコーティングが適していると思います。その中でもUVコーティングについては、20年以上と長い間独特の光沢感を放つ高級感のある質感を出すことが可能です。特にピアノの教室やコンサート会場などの高級なものを置く場所に使われることも多く、また、摩耗にも強いため、長い期間光沢感をはなつことができるという特徴があります。

また、ガラスコーティングはUVコーティングに比べて比較的新しい技術になりますが、UVコーティングに比べて、光沢感にレベル調整が可能なため、自分好みの好きな光沢感を出すことが可能になります。そのため、ただ光沢感といっても、「ただピカピカ」なだけではなく、自分の好きな光沢をだせるため、周りの調度品や光の感じを加味しつつ、床の質感を残しつつ対応ができるため、フロアコーティング施工技術の中では最もきれいで気に入りやすい光沢感を出すことが可能なため、「ガラスコーティング」ならきれいな光沢感を出すにはいいかと思います。

ただし、実績のある業者に頼まないと仕上がりに差ができますのできちんとした業者選定が必要です。長くつきあっていく家や大事な場所の保護と見た目で失敗しないために、しっかりと施工方法と業者は選びましょう。導入する前に複数の業者に相談しておくことをお勧めします。

落ち着いた光沢感を出したいなら、どれがおすすめ?

「フロアコーティング」の種類の中には、そもそも「光沢感を出さない」ものもあります。これは、例えば「シックな見た目に統一したい」となった場合には、派手な光沢感は邪魔になってしまう可能性があります。代表的な施工方法でいうと「アクリルコーティング」「ウレタンコーティング」「UVコーティング」「ガラスコーティング」があり、もともとウレタンコーティングについては、光沢感があまりなく、アクリルコーティングだと逆に「光沢感をもたせること」を目的としているため、どうしても光沢感がでてしまいます。

また、他の「UVコーティング」と「ガラスコーティング」については、それぞれ特徴が異なっています。「UVコーティング」については、「ツヤけし」と「ツヤなし」を選べ、また、最も歴史の新しいフロアコーティングである「ガラスコーティング」については、ある程度光沢感の調整ができるため、光沢のないフロアコーティングを選択することもできます。

どうしてもフロアコーティングというと光沢感が出てしまうものというイメージ持たれるかもしれませんが、このように光沢感がないものも選べるようになってきております。シックな見た目にしたい方はこちらで取り上げたコーティング方法を選んでみても良いのではないでしょうか?様々な施工方法がありますので、ご自身の目で見て判断してみても良いかもしれませんよ。

光沢のない種類もあります

先ほども述べたように、フロアコーティングには光沢なしの種類も選ぶことができます。光沢のテカテカ感が苦手な方は光沢なしのものを選ぶと良いでしょう。主な種類としてはウレタン・UV・ガラスなどが挙げられます。ウレタンは比較的安価でできるため、手軽に行いたい人に向いています。UV・ガラスは光沢があるタイプがないタイプがありますので、コーティング会社を良く選んでから決めるようにしましょう。

光沢のない種類を選んだら、あとはどのタイプが向いているかを選択していけばOKです。UV・ガラスコーティングはウレタンと比べると高価な種類になります。会社によっては3倍近く差があることもありますので、あまり高額な買い物をしたくないという方は、事前に確認すると良いでしょう。サンプルも見せてもらえますので、気になることがあればどんどん聞いてみてください。光沢のなさと言っても、照明によってはテカリが目立ったり光沢がないために傷が目立ったりする場合があります。実際に見ることで「やはり光沢のある種類のある方が良い」と思うこともありますし、「光沢がなくてよかった」と感じることもあります。

後悔のないようにするために、施工したい床の種類については一度サンプルを見てから決めるようにしましょう。

まとめ

今回は、フロアコーティングにおいて、落ち着いた雰囲気をだすためにあえてフロアコーティングの大きな特色である「光沢感のない」がない、シックに決められるものについて取り上げてみました。もし光沢なしを希望する場合は、施工できないところがありますので、必ず施工できる会社かどうかを確かめたうえで決めるようにしましょう。あとは予算と物件の痛み具合、好きな雰囲気を考えながら最終的には選んでみてください。大切なのは、床材に合ったコーティングを行うことです。光沢のない良いコーティングを選んだとしても、床材との相性が悪い場合、痛みが早くなったり思わぬトラブルが起きてしまう要因になってしまいます。少しでもリスクを減らせるよう、コーティングの種類を選ぶ際は最新の注意を払うようにしてください。サンプルを公開しているとこも多いので、実際に見てから決めた方が得策です。

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