赤ちゃんがいてもフロアコーティングは出来る?

フロアコーティングすることで床には様々なメリットが生じます。それと同時にそこで生活する人々にもメリットが生じます。しかし、生まれたばかりの赤ちゃんにとってはどうでしょうか。滑りにくくなったりと安全性は増すかもしれませんが、何でも口に入れたり舐めてしまう赤ちゃんが床に顔を付けても安全なのでしょうか。小さいお子さん、赤ちゃんをもつご家庭の方は必見です。

滑りにくくなり、安全性が高まる!

フロアコーティングをしようと決心した方の多くが、これまで床に対して何らかの不満を持っていたと思われます。理由は人それぞれだと思いますが、埃がたまりやすい上に掃除してもへばり付いて落ちにくいとか、毎回ワックスを掛けることに疲れてしまったとか、ワックスを掛けたはいいが家族やペットが滑りやすくなり危険だとか、とにかく傷が目立つので綺麗にしたい、など様々な理由があるでしょう。フロアコーティングすることで、まずはワックス掛けが不要になるというメリットがあります。

ゴミや埃が床にこびり付かずに床上に浮いている状態のなで掃除がしやすくなります。今までは湿気などで埃に水分が入り、床にべたっと付いてなかなか落ちなかった汚れがドライシートなどで一拭きすれば綺麗に落ちるのです。そして、もうひとつのメリットは滑りにくくなるということです。掃除がしやすくなったり光沢があり綺麗な床であるにも関わらず、人やペットが歩いたり走りまわっても滑らなくなるのがフロアコーティングの大きな特徴です。ワックス掛けも不要で掃除も簡単になり、さらに滑りにくくなるとなれば主婦の方だけではなく家族全員がストレスなく安全に過ごすことができます。

特に、はいはいや歩行を覚えたばかりの赤ちゃんにとっても安心です。ワックスを塗っていてはツルツルと滑って転びやすくなってしまいますが、フロアコーティングをしたフローリングの上であれば滑りにくいので親としても安心して見守ることができるでしょう。このように、赤ちゃんにとってもフロアコーティングはメリットがあります。

しかし、赤ちゃんの時期というものは目の前にあるものを何でも口にしてしまいます。万が一、床を舐めてしまった場合は大丈夫なのでしょうか。

もし赤ちゃんがなめてしまったら危険!?

赤ちゃんは見境なく興味のあるものを口に入れたり舐めたりしがちです。おとなしく遊んでいるなと思うとテレビのリモコンや携帯をよだれだらけにされた、という経験のあるご家族も多いのではないでしょうか。床ももちろん危険を伴います。特に、はいはいを覚えたばかりの赤ちゃんや、掴まり立ちやよちよち歩行ができるようになったばかりのお子さんは、目の前にある床をペロペロ舐めてしまうことは十分考えられるのです。

床に付いていたゴミや埃を一緒に口に入れてしまう可能性もありますし、外ではないにしても家族が歩き回った床を舐められるのはあまり気持ちのいいものではありません。そして、一番危険なのは市販のワックスを塗った床です。市販のワックスは、子供に限らず大人であっても口に入れることは危険ですので、赤ちゃんが触れることは絶対的に避けるべきです。直接床を舐めなくとも、はいはいをした手を後に舐めることも想定されます。小さいお子さんがいる家庭は市販ワックスを掛けること自体を避けた方がいいでしょう。

それであればフロアコーティング用のコーティング剤なら安全なのでしょうか。確かに市販もワックスに比べれば安全性は高まりますが、コーティング剤の種類は多くあります。中には、あまり赤ちゃんへの安全面を考慮していない種類のものもあるので注意する必要があります。コーティング剤には、ガラスコーティング、UVコーティング、ウレタン素材のもの、アクリルやシリコン素材を使ったものなどがあります。それぞれ成分などが異なるのはもちろんのこと、安全面でも差が出てきます。どの素材を使ったコーティング剤であればより安全なのか、次に紹介していきたいと思います。

安全性の高いコーティング材を選べば安心

先程紹介したコーティング剤の種類をひとつずつ見ていきましょう。まずはガラスを使ったコーティングです。ガラスは傷がつきにくく床が強化される上に、成分についても無機質素材なので危険性がないと言われている種類です。フロアコーティングの中での人気も高いのが特徴です。次にUVコーティングですが、これは主にシリコンを素材にしており、ガラス同様に危険性のない種類です。日焼けによる床の色褪せを避け、傷もつきづらく滑りにくいという特徴があります。

次にウレタンコーティングについて紹介します。こちらはウレタン溶剤という素材を使っており、独自の匂いが少々ありますが安全性の高い素材です。赤ちゃんはもちろん、アトピーなどの敏感肌の方にもおすすめです。次はアクリルコーティングを紹介します。アクリルは主に水性の素材を使っており耐久性の面でも安全性の面でも、他の素材に比べるとやや劣ってしまうのが特徴です。最後はシリコンコーティングです。シリコンは油性と水性から選ぶことができます。どちらも仕上がりは滑りにくくなるのでペットやお年寄りのいるご家庭では安心です。

しかし、薬剤を使用していることから小さいお子さんがいる家では向かない素材かもしれません。このようにフロアコーティング剤の種類はいくつかあります。ガラスコーティングやUVコーティングであれば安全性が高いので、赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使っていただけると思います。その中でもさらにグレードごとに分かれていたりするので、ご自身の生活環境や予算に合った素材のものを選ぶと良いでしょう。

特に小さいお子さんがいる家族は、安全面を重視しなければいけません。ガラスでもUVにしても、何かデメリットはないのか、本当に安全なのかを担当者とよく話し合って決めてください。

まとめ

住んでいる家族の年齢や生活環境によって、フロアコーティングの種類も見合ったものを選ばなければいけません。中には赤ちゃんにとって危険を伴うもの、アレルギーの方には向かない素材のものなどが存在します。簡単に決めてしまわずに、よく考慮した上で担当者と相談しながら決めることをおすすめします。

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